Dominoの突然死。
原因はMOBOだろう ということで久しぶりにASRock先生のMOBO購入。
・・・したのが昨日届いた。
※現物の確認をせずに自宅から注文w
ASRock X570S PG Riptide
X570SのMOBOが16K円だ。
もう消えゆく製品なこともあり、ずいぶん安くなったもんだ。
・・・と思ったら MM用に最初に買ったものの気に入らなくてすぐ売ったASRock先生のMOBOが
19K円だったので、そんな安いわけでもなかった。
っつーか、現行のMOBOの値段が高すぎなんだ。
買ったのはATXなんだが、箱大きくないか?
普通、もっと横長なはずなんだけど・・・?
普通のATXサイズより横幅(ケースに取り付けると奥行き方向)が長かったら詰む。
撮った写真が使えなくてMOBO単体の写真がないのが残念なところ。
面倒なんでバラしたくない。
サイズは普通のATXサイズだった。
焦らせやがって・・・。
MOBO自体はオーソドックスで、何か飛び抜けて凄いものはない。
ザックリと見ると
- Ryzen 5000シリーズまで対応
- PS/2がある
- M.2のソケットが2つしかない(しかもCPU・チップセット接続のどちらかわからない)
- PCIeのスロットが6本もある(16 x3 / 4 x3)
- 補助電源がEPS 8ピン+4ピン(4ピンはオーバークロック時に安定させるために)
- USBは8ポートと一般的(Type-Cは1つ) USB 2 x2 / USB 3 Gen1 x4 / Gen2 x2
- LANは2.5Gbps(Killer LAN)
KillerはAtherosのゲーミング用にチューニングされた物
MOBOの入れ替えは面倒だけど、ずっと掃除していなかったのでクリーニングも兼ねて
ちょっと丁寧に作業。
まぁ外して取り付けるだけだから難しくはない。
ケースが手狭なので組む順番を間違うと3歩進んで5歩下がる♪
全部組んで電源のスイッチオン。
MOBOのチップセットを覆っているヒートシンクが光ったので通電は問題なし。
・・・なんだけど起動しない。
なんなんだよ・・・。
ひとまず最小構成にして起動実験。
ダメだ。
CPUが3700Xなんでグラフィックス機能はないけど、グラボを抜いてみた。
あ、起動した。
電源を落としてグラボ装着。ボタンを押してもやっぱり起動しない。
犯人はグラボだった。