楽しい物色モード。
真面目に探すのがメインだけど、Amazonで怪しいデバイスも探したいなw
最初、管理アプリが一緒の方が都合が良いと思ってSONYを調べてみた。
WMシリーズやZXシリーズは今と同じデカい(重い)&高いので即除外。
Aシリーズは機能的にはOKなんだけど、やや大きいのが難点。
※大きさはiPhone SEより一回り小さい程度。厚さは1.5倍ぐらいある
うーん・・・良い線行ってるんだけどなぁ。
SシリーズはコンパクトだけどBluetoothのコーデックがSBCしかないので却下。
というわけで、SONY消えたー
価格.comで調べてみる
まずは王道、価格.comで条件を絞って検索してみる。
条件は
- ハイレゾ
- Bluetoothコーデック:aptX
・・・を価格の安い順(デフォルト値)に。
13,200円からのスタートでビビるw
そんな価格帯でハイレゾ!?
順に見ていきましょう(・∀・)
FiiO M5
DAPでは割と有名な部類に入るFiiOの最近(2019年9月)出たばかりのモデル。
大きさは 45.3×42×13.7 mm / 38 g。
iPod nano 6thが 37.5×40.9×8.78 mmなので一回り大きい程度。
素晴らしい。
音は結構良いようで評価もまずまず。
チップは旭化成エレクトロニクス(AKM) AK4377。
Bluetoothが不安定(繋がりにくい/繋がらない)という意見が目に付く。
あとUIがダメらしい。ファームで改善して欲しいところ。
容量は使用するmicroSD次第。
安いものは内蔵メモリ無しでmicroSDという機種が多い。
32GB程度であれば1,000円前後なので、追加費用もたいしたことがない。
安くなったよなぁ・・・。
価格は前述の通り、13,200円。
安い。とにかく安いw
Cayin N3
Cayinは「奇抜なデザインのDAPを作っている会社」というのが俺の持つイメージだけど
このモデルはスッキリとしたデザイン。
N6なんて結構キてるデザインw
N3はなんかSONYっぽい感じもするけどw
大きさは 100×54×13 mm / 100 g。
苦にはならないと思うけど、やや大きめか。(SONYのA55に近い)
エージングをキッチリしたらナチュラルで良い音とのこと。
チップは旭化成エレクトロニクス(AKM) AK4490EN。
HiBy Linkという機能を使ってスマホから制御を行えるのが面白いところ。
ちなみに電池の持ちはカタログスペックより少ないようだ。
こちらも容量=microSDカードの容量。
価格は13,387円。やっぱり安いw
SHANLING M0
前に話題にしたDAP。
Bluetoothのコーデック、以前はSBCとLACだけと書いていたけど、
aptXにも対応していた。
どうでも良いけど、スペックとか機能を画像にしないでもらいたい。
検索で引っかからないんだよ!
大きさは 45×40×13.5 mm / 38 g。
FiiO M5と良い勝負。デザインも悪くない。
音はフラット系で良い模様。
やるなチャンリンシャン(違
これもmicroSDカードが必須。
ダメなところをファームのバージョンアップで改善しているようなので
その姿勢は評価できるのではないだろうか。
価格は14,353円。安いw
SONY NW-A45
現行モデル(A55)の1つ前の型。
サイズは 97.5×55.9×10.9 mm / 98 g。
Cayin N3と同じような大きさだ。ちょっと大きいよなぁ・・・。
ので、詳細は調べず。
Hidizs AP80
DAP沼に足を突っ込まない限り知ることのないメーカーw
2009年設立の新しい会社。
5年前に同社AP100を試聴していた。
大きさは58×49×13.5 mm / 70 g。
FiiO M5やSHANLING M0より一回り大きい。
バランスの良いニュートラルな音とのこと。
チップはチャンリンシャンSHANLING M0と同じESS ES9218P。
評価もまずまず。
こちらもCayin N3と同様HiBy Linkが使用できる。
でもBluetooth接続だよなぁ?
イヤホンもBluetoothなのに大丈夫なのか。
microSDカードが必須。
ここまでで本体メモリ搭載しているのSONYだけだな・・・。
価格は17,190円。安いなぁw
以降
これ以降はSONY A45系のイヤホン付きモデル、SONY A55 と続いて
その次から20,000円を超えてくるので、ここでいったん調査終了。
大きさを我慢して無難にSONYに行くか、中華DAPにするか・・・。