これ無しでは作業に大きな支障を来すレベルになる程に活用しているAutoHotkey。
変なクセがあったり、Ver 1とVer 2の記述方法が大幅に違っていたりするけど気にしない。
※Ver 1を使い続けている。
最初は自宅のメインPCと田舎のDellNoteでしか使っていなかったから
それぞれ独立したファイルを用意して、共有する物はコピペで対応。
稼働するWindows PCほぼ全てにAutoHotkeyを入れ始めて
ファイルが増えて、更に必用なアプリも丸っとコピーして・・・なんてやってたら
同じような構成のフォルダがPCごとにできて、どれが最新なのか、差分があるのかが
全くわからなくなったw
これはダメだ。ダメすぎる。
アプリは一応 環境差分があるものは別ファイルで管理している。
全部マージしてアプリ類と、環境差分の設定ファイルに分けよう。
その方が管理しやすいに違いない。
WinMerge大活躍。
結構大変だったけど分離に成功。
こんな感じになった。
(root)
┣ common (今までに作ったアプリは全部ここに移動)
┣ (各PC) (設定ファイルだけ存在)
┃┣ hoge
┃┃┗ hoge_config.ahk
┃┃・・・
┃┗ xyz ・・・
┃・・・
┣ common (今までに作ったアプリは全部ここに移動)
┣ (各PC) (設定ファイルだけ存在)
┃┣ hoge
┃┃┗ hoge_config.ahk
┃┃・・・
┃┗ xyz ・・・
┃・・・
コピー先は1つ(ローカルディスク)で、コピー元が2つあるので定義を2つに分ける必要がある。
使用しているのはFreeFileSync。
1つの定義ファイルの中に対象/非対象を含め複数の同期設定ができるので便利。
設定を間違えると消えて欲しく無い物が消えたりするので、フィルタはちゃんと考慮しなくては。