俺の音楽的嗜好の1つに変拍子がある。
普通の曲は大抵4拍子系か3拍子系。
それが、5拍子とか7拍子とか。
まぁ 5とか7は基本だよ基本(変
あの有名な曲をちゃんと聴いてみたら変拍子だった!と驚いた。
Mission Impossibleのテーマソング。
見事な5拍子である。
俺が愛してやまないEmerson, Lake & PalmerのTarkusの入りも5拍子。
https://www.youtube.com/watch?v=WKNOlDtZluU
検索してたらカバーしている子供を発見。
ぶっ飛んでますねぇ(褒め言葉
将来が楽しみです。
ゲームミュージックもそういう影響を受けている方が作曲をしていて実は結構豊富w
桜庭 統 氏の曲は非常に豊富だけど「当たり前」すぎなので紹介はしない。良い曲多いよ。
源平討魔伝 - 頼朝
Tarkusじゃねぇかw
Final Fantasy VI - Dancing Mad
この曲は有名。
後半(12分を過ぎたあたり)で 7 + 8 になっている。
4 + 3 + 4 + 4かもしれんけどw
1つ抜け落ちることで緊迫感のあるリズムになっている。流石植松さん。
Burning Force - Bay Yard (1st Day)
また古いゲーム出してきたなぁ俺w
凄く短い曲だけど、序盤がわかりやすく7拍子。
またnamcoだ。
namco出したんだからKONAMI出さないとね(?
GRADIUS II GOFERの野望 - Shoot and Shoot
1周が20秒ぐらいの短い曲w
9拍子(9/8)だ。
なんかフワッとした不思議なリズム。
GRADIUS II GOFERの野望 - The Final Enemy
・・・からの 7拍子である。
アツいぜ!
ゲーム自体やったことはないけど、巡り巡って知った。
DRAGON POKER - Sneering genies
7拍子。
格好良い。めっちゃ格好良い!
CAPCOMもあるよ。
Vampire Hunter - Victor Stage
途中2小節だけ13拍子(13/16)を使っている。
16分音符1個分多いので不思議な感じになる。
ゲーム・ミュージックだけでもお腹いっぱいになりそうだ。
そして最近、違うジャンルに足を踏み入れてしまった。
Jazzだ。
50ccのバイクや、変わった形のPCケースではない。
いや、元々嫌いではないんだよ。
F-ZEROのジャズアレンジのCD持ってるし。
小遣いかき集めて買ったCDが原音じゃなくて泣きそうになったけど
色んな音楽に触れた後に聴いてみると、これがまた凄ぇ格好良いんだわ。
プレミア付いてるしw
で、Jazz。
普通に思えてもアクセントの付ける位置が独特だったり、面白い(格好良い)曲も多い。
やべー、これ絶対 沼だ。
とある動画で解説されているのを見て知った曲。
Tigran Hamasyan - Levitation 21
何か不安になるピアノでゆっくりスタート。
開始35秒で流れをぶった切らず高速のベースとドラムス開始。
ポリっちゃってます。(※ポリリズム=パートごとにリズムやメロディが合っていない)
好き勝手に進行してるぞw
そして1分10秒あたりでピアノが参加。
狂ってやがる(最上級の褒め言葉
曲名にある通り、21拍子らしい。
ここまでくるとわからないw
他にツボにハマる曲がないか探してみよう。
YouTube便利。