買おうかな とか言っておいて
もう買う気満々で、エツミの自由雲台とNEEWERのクイックシューを持って田舎に移動。
最初は「なんでこの値段で買えるんだ?」というAmazonベーシックのカーボン製を
基準に探していたんだけど、\4,697を出すのも勿体ない気がしてきた。
あと、カーボン製と言っても軽くない(431g)のもマイナス。
持ち運ばないけど(何
・・・というわけで
- \2,000ぐらいで
- 一応評価も気にしつつ
- 流石に聞いたこともないメーカーはやめよう
- 自由雲台なし
という基準で。
そして良い(?)もの発見&ポチる。
Manfrotto!(゚∀゚)
俺の中では高級品に分類されているManfrotto製の一脚が、なんと¥1,852!
安すぎだろうw
ポチった後に悪い評価を見たのはちょっと早まった感があったけど。
欠点:
- 重い機材は無理。グラグラする
→最大まで伸ばさないだろうし、ミラーレスは軽いのでOK? - ストラップがすぐ緩んで外れる
→持ち運ばないからOK? - コルク部(ゴム)の接着が取れる
→自由雲台を付けっぱにするのでOK? - 石突のゴム部がすぐすり減って金属が剥き出しになる
→(今のところ)室内使用の予定だし、グリグリ回転させることもないのでOK? - 中国製
→・・・いや・・・安いからね(震え声
俺の用途なら・・・大丈夫かな?多分。
せっかくだから俺はこの赤のモデルを選ぶぜ!
とにかく最大まで伸ばしてみようぜぇ。
おお、ホントだ。めっちゃグラグラするww
一番下を伸ばさなければ割と大丈夫・・・かな。
ストラップをちょっと引っ張ってみたらスルッと取れた。
なんのために付いてるんだストラップw
バックル(というのかな?)に摩擦になって滑らないようにする構造がない。
ストラップもスベスベのベルトなので、どう考えても固定できるわけがないw
要らないから外す。ポイ。
カメラを取り付けるゴム部。
確かに安っぽいゴム製だ。
ストラップにネジを保護するキャップが付いていたけど、
さっきストラップと一緒に抜け落ちた。
要らないから何も困らない。
ここでエツミの自由雲台が登場。
一脚と同じ径で違和感なく収まった。
このまま付けっぱにするから、剥がれるとかそういう心配はないでしょう。
勢いで買ったNEEWERのアルカスイス互換クイックシューを装着
実はこの一脚330gと結構軽い(だからヤワいんだ)んだけど、
自由雲台+クイックシューを付けたことにより台無しに。
良いんだよ。持ち運ばないんだから。
石突ゴムは確かに薄く感じる。
こんなんホームセンターに売ってるゴム足くっつけりゃ良いんじゃね?
ということで、この点も問題ないと思われる。
一脚を導入することで室内撮影の失敗が減るかな。
手ブレ補正機能は偉大だ・・・。