田舎で使っているDELLのノートはUSB3.0のポートが2つ付いている。
片方はネットワークアダプタが常時使っていて、
もう片方は普段空いていて、必要に応じてHDDやフラッシュメモリに使っている。
足りなくなったわけでもないのに何故HUBの購入に至ったかというと
HDDをUSBポートに接続すると、ネットワークが一瞬切れるという事象が発生するから。
HDDはPQIのポータブル、Fのアレ のどちらでも発生する。
でもフラッシュメモリは大丈夫。
・・・ということは電力不足ではないか と考えた。
イベントログにも残ってないしあくまでも仮説だけど。
セルフパワーのHUBを使えば解決しそうな気がする。
で、いつものAmazon物色。
- ポートは4つもあれば充分
- 電力に余裕ができるACアダプタ
という条件で探し始めたのは良かったけど、
- HDDを繋ぎっぱな(=ずっと動いている)状態はHDDの寿命を縮めるから避けたい
- それだったらHUBでなくても良いんじゃね?
- ドッキングステーションって手もあるな
- でも使わない機能が付いてくる上に高い
- やっぱセルフパワーのHUBにしよう(戻ってきた
- 普段ケーブルを挿しっぱにして個別スイッチでON/OFFすれば良いんじゃね?
と1周してようやく方針が決まり、評価の悪くないものをチョイス。
ポチる。
APANAGE USB3.0 ハブ 5ポート セルフパワー/バスパワー対応 独立スイッチ付
いつも通り聞いたこともない怪しい中華製w
特徴は
- USB3.0 5ポート(1ポートは2.4A出力の充電用)
- 個別スイッチ付き
- 5V3AのACアダプタ付属
- ケーブル分離型(結構重要
- 2,299円!
他にも何種類か個別スイッチ付きのHUBはあったけど、評価がイマイチだった。
本当はUSBポートが上面ではなく、側面にある方が良かったんだけど
そういう製品は軒並み悪い評価が目立ったのでやめた。
内容物
梱包は中華らしからぬ綺麗さで驚いたw
付属のケーブルがやや太く硬いため、本体が軽いこともあって上手く配線しないと浮く。
上手く配線しても浮くw
激!嫌な予感!!
USBネットワークアダプタの線が短いから浮いたw
仕方がないのでHDDのケーブル(これも硬いから浮く)にくくりつけておく。
ネットワークアダプタの方はなんとかした方が良いな・・・。
前に買ったやつの片方を持ち歩いているかと思ったら、
そういやこの前「持ち歩いても意味ないな」と自宅に置いてきたんだった('A`)
次に自宅に戻ったときに持ってこよう。
このHUBにネットワークアダプタを繋いだ状態で、HDDが繋がっているポートのスイッチオン!
ポチッとな。
狙い通りネットワークは瞬断されずにHDDが接続された。
ひとまず 良し!