メインPCの組み替え作業(・∀・)
楽しいはずなのに、水回りのアレコレで苦行だったw
PCパーツの組み立てだったらたいして珍しくもないんで写真も撮ってないw
というわけでポンプの改造(?)。
元々はLaing DDC-1(古w)のトップをAlphaCoolのリザーバに換装して使っていた。
このリザーバも12年使っている年代物で、キャップにヒビが入っているので交換したいんだけど
この手のものが売っていないので困った感じになっている。
なんで作らないんだろうなぁ・・・ポンプごと横置きにするリザーバはあるのに。
一体型だったらあるんだけど高い。ポンプはあるから要らねーのにw
ポンプ分解
まずは古ポンプから水を抜いておく。
洗面台にひっくり返して置いとくだけだけどw
新しいポンプを分解。
開けられることを拒絶するトルクスネジ
前のポンプは何故か+だったけど、今回はちゃんと(?)トルクス。
道具は持っているので問題ない。
開けたら保証は受けられなくなるので注意(そもそも5年前に買ったヤツに保証はない
トップ部分解
トップ側にOリングが付いているけど、これは後で使うので外しておく。
ただくっついてるだけなので摘まめば取れる。
ハウジングを装着するために、ポンプ本体と外側を分離する必要がある。
この作業はやったことがないので慎重に。
ポンプ裏側の真ん中の丸いところ(ポンプ底部)を押したらポロッと外れた。
ポンプ裏側にサーマルパッドを貼ることになっているんだけど、
裏表のシールを剥がしたら形をとどめないぐらい柔らかく悪戦苦闘していたら
写真を撮るの忘れた(ノ∀`)
電源ケーブルと切り欠きの向きを合わせて装着。
うーむ。メッキが光ってるなぁw
あとはOリング付けて、リザーバを(アクリル素材なので)慎重にネジ止めして完成。
例によって写真は撮り忘れた。
配管工事
俺の水冷PCは、ポンプ・ラジエター・リザーバ部の外側とヘッド・温度計の内側が
完全分離できるようにしてある。
全部PCの中に入れちゃうとメンテが大変だろうということで。
まぁ水冷を始めた当時は水冷対応しているケースなんてなかったから
色々考えた結果、今の構成になったんだけど。
「CPUヘッドの穴の位置は前とほとんど変わらないだろうから、チューブそのまま使えるだろう」作戦(何
ホントにそのまま使えたw
左側の黒いチューブが若干長く、苦しいので後で交換するかも。
一番手前の青いのはケース外側の配管でブラブラ浮いてるけど、
これは水抜きをしっかりしたからであって、例えそうでも危険なので真似しないようにw
新しいポンプなので、ケース内の防水対策をして しばらく動かして様子見。
明らかにポンプが力強いなオイw
しばらく回して水漏れがないのを確認してから、クリーニング用のケミカルを
蓋 破 損
ペットボトルのキャップみたいな感じなんだけど、こんな壊れ方初めて見たw
そのせいで蒸発していたらしく、残りはほんの少しになっていた。
こぼれてなくて良かった・・・。
スポイトで吸ってリザーバに注入。
なんか水が濁ったぞ・・・こんなんじゃなかった気がする。
入れてしまったものは仕方ないのでそのまま回す。
しばらくしてから水を抜く→水道水入れる→水を抜く・・・と濯いで
水が綺麗になってきた頃に精製水で濯いで・・・。
もう良さそうかな ってところで防腐剤の赤いのを入れたら
妙に泡立ちやがって
そしてなんだか美味しそうな色になった。
なんだよコレ・・・洗浄し直しじゃないか・・・('A`)