夏と言えば蝉(セミ)。
今更感はあるけど、蝉に行ってみることにした。
いわゆる蝉族である。
LexarのSSDはDellNoteに続いて2回目の購入。
良い印象も悪い印象もなく普通。
別に容量が逼迫しているわけでもないんだけど、なんかセールしてたのでw
グラフェン放熱シートって単体じゃ全然冷えない気がする。
ヒートシンクとか付けてやりたいけど、このシートを剥がす/剥がさない 論争があるし
剥がすと保証が切れたりとか面倒なんで、そのまま使うことにした。
MMはサブSSDの冷却にMOBO標準のプレートを使用している。
それで十分すぎるぐらい冷えたので、ヒートシンクは買わなかった。
ひとまずサブSSDをクローニング&片方のパーティションを残り全部に割り振る。
コピーの速度は「まぁこんなものでしょう」レベル。
特に感動なしw
SSDを入れ替えて、まずは素性を調べましょう。
maxio_nvme_fidを実行してみる。
Scsi : 3
Driver : W10
Model : Lexar SSD NM790 2TB
Fw : 11296
HMB : 32768 - 32768 KB (Enabled, 32 M)
Size : 1953514 MB [2048.4 GB]
LBA Size: 512
Firmware id string[0C0] : MKSSD_100000000112963100,Apr 6 2023,21:26:01,MAP1602,1SSYBA4C
Project id string[080] : r:/1602-YMTC-X3-9070-SVN08705-Retail-SVN11296
Controller : MAP1602
NAND string : CYAxxTE1B1xC3B
NAND MaxPE cycles : 3000
NAND Freq : 2400
Channel number : 4
CE number : 4
Total bank : 16
Flash type : TLC
Blocks/CE : 2178
Pages/Block : 4176
Page size : 16
Planes(?) : 6
Die/CE : 1
HSPD capacity : 473
HSPD blocks : 13
Normal blocks : 351
List may not be complete
Ch0CE0: 0x9b,0xc5,0x58,0x71,0x30,0x0,0x0 - YMTC 3dv4-232L(x3-9070) TLC 16k 1024Gb/CE 1024Gb/die
Ch1CE0: 0x9b,0xc5,0x58,0x71,0x30,0x0,0x0 - YMTC 3dv4-232L(x3-9070) TLC 16k 1024Gb/CE 1024Gb/die
Ch2CE0: 0x9b,0xc5,0x58,0x71,0x30,0x0,0x0 - YMTC 3dv4-232L(x3-9070) TLC 16k 1024Gb/CE 1024Gb/die
Ch3CE0: 0x9b,0xc5,0x58,0x71,0x30,0x0,0x0 - YMTC 3dv4-232L(x3-9070) TLC 16k 1024Gb/CE 1024Gb/die
おっ。YMTCの232層だ。
当たりである。
続いて定番のCrystalDiskMarkだ。
公称値 R:7400、W:6500 MB/sを謳っていて、ほぼスペック通りだ。
元々使っていたSSD(PLEXTOR M10PGN PX-1TM10PGN)と比較してみた。
速度が出るSSDじゃないからなぁ。
なんでPLEXTOR選んだのか調べてみたら「安かったので飛びついた」だったw
とても良い感じじゃないか!と喜んでいたら
ベンチを測っている時に70度まで到達した模様。
(エアコン掛けて)室温28度で46度前後。
やっぱ高いな。
Nextorageは発熱するものが密集していて条件が悪いのに10度低い。
普通に使っていれば70度には行かないと思うけど、なんか対策を打った方が良さそうだ。