結局我慢できず、サブ機を組み直すことにw
OSがWindows2000なので入れ直したいが、せっかくなのでHDDを新調しようと。
ついでにあれやこれも・・・(いつもの病気
ただそれほど稼働率が高くないPCに、それほど金を使いたくないので、余っているパーツを使うことにより必要最低限の出費で済ませようという魂胆。
届いた箱を見て思った以上の大きさにビビるw
大きさ比較のXperia arc。
買ったもの。
M/BとCPU、電源、HDDだけ。
VGAは余っているSPH、メモリもメイン機から溢れた1GBが3枚ある(使うのは2枚だけど)ので。
更に光学ドライブはサーバ機を組んだときに、インストール用に買ったLITEONの安物をw
HDDは(昔もそうだったけど)最近やたらとWD率が高くなってきたな(・∀・)
電源を横に並べたから やたらとデカい箱になったんだな。
精密機械だから過剰なまでに梱包してある。うんうん。流石ツクモだ。
電源は余計な配線をダランと垂らしたくなかったのでプラグインタイプ。
容量は迷ったけど、SPH、CPU、チップセット、HDDの構成を考えると足りそうな気がしたので400Wで。
しかし・・・
ケースの構造が悪くて(古くて)、天板が外れないので電源を入れるのに一苦労。
しかも隙間がギリギリだから電源が削れる削れる('A`)
FANなんかで出っ張っていると無理矢理押し込む必要があり精神的によろしくない。
M/BはもうASUSは買わないぞ ってことで、久しぶりにGIGABYTEにしてみた。
非常にスッキリしたレイアウト。
CPUはAthlon II X4の615eにしてみた。
QuadCoreで45Wだし(・∀・)
さて、問題はサブ機もメイン機と同様、分解するのが面倒なんだ('A`)
水の量が少ないからメイン機よりは多少マシか・・・。
ふとCPUヘッドの中が汚れているように見えたので分解してみたら
中がかなり酷いことになっていた。(画像は洗浄後)
Ttのクーラントのせいでヘドロみたいなモノが隙間に溜まっていたし、左に写っているヘッドの穴は全部塞がっていた。道理で温度が高いと思ったら・・・('A`)
散々Ttを毒突きながら、超音波洗浄機にかけ、更にブラシでゴシゴシしたらようやくヘドロは落ちた。
でもなんか銅部分は残念なことになってる・・・。
Oリングは無事だったので一安心。
組み立て。これで一安心(・∀・)
水冷化したSPHを組み付けて、手持ちのフィッティングで上手く水路が構築できるか不安だったけど、なんとかなりそう。
あとは余っているチューブをちょうど良い長さに切って組み付ける。
こんなんになった(・∀・)
水路は必要最低限の長さしかない。次に外すときに後悔するだろうなwww
黄色の汚いチューブは前のがそのまま使えたので流用。
青いのは昔買った余り物。
ポンプにだけ電源を入れ水を回す。
問題が無かったので全部組む。
再セットアップが地味に面倒・・・ま、サブ機は入れているモノが少ないから楽か。
しかし・・・
4時間ぐらい連続稼働して
CPUの温度が28℃なのだがww