カーボン時計 (5) 3芯の細いケーブル

温湿度センサーを少し離れたところに設置するため、延長ケーブルを作ることにした。

 

カーボン時計 (4) 要・改良

 

 

 

求めているのは

「全径は細くてそれでいて芯線は細すぎなくて柔らかくて目立ちにくい良い感じの3芯ケーブル」

 

目立ちにくい・・・の条件は簡単だ。

黒にすれば良いので。

 

3芯ケーブルというとオーディオに走りそうになるけど

違う。そうじゃない。

 

Amaっていたら良さげなの発見。

良さげというかこの製品しか考えられないレベル。

 

 

安心の協和ハーモネット

安心の協和ハーモネット

 

 

ロボットケーブルとある通り、可動部分の曲げ伸ばしに耐えられるケーブルと判断した。

芯線はAWG28なので理想的だ。

 

早速出してみると

ケーブルがしっとりとしている。

 

LANやUSBのケーブルで柔らかい製品がある。

そういうケーブルって肌触りがしっとりしてるんだけど、それと同じ感じ。

変なクセとか付かなくて良い。

 

横着してオートワイヤーストリッパーを使った。

諸々が続々到着

中の線まで一緒に剥けてしまって、使っちゃダメなことが判明。

思わず二度見したわw

 

流石にAWG28はオートワイヤーストリッパーでは無理なので、

細い線 専用のワイヤーストリッパーを使用する。

あとは端子にカシめるだけなので楽である。

 

 

カシめる向きを間違えてクロスしてる

カシめる向きを間違えてクロスしてるw

 

熱収縮チューブを縮めて完了。

 

 

直接温湿度センサーを取り付けるために(高さを稼ぐように)基板側をソケットにしたんだけど

それが徒となって これが刺さらない可能性もあるな。

あとDHT11のピンヘッダは標準では90度に曲がったタイプの物が付いているけど

別の足長ピンヘッダに入れ替えてしまったので、センサーを別の場所に設置する際に

邪魔になるというかセンサーの固定ができなくなってしまったので

田舎に1つ余っていた物を持って帰った。

 

 

で、鯖停止事件が発生してそれどころじゃなくなって写真撮り忘れた。

 

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