OpenPNEの一悶着の際、どうしても本番機(今動いているWebサーバ機)を使わざるを得なかった。
PHPやMySQLのバージョンによって動く/動かないがあるので。
個人所有のサーバなので別にクリティカルなことはないんだけど
Googleの広告を入れていることでGoogleに監視されているw
先日のMySQLバージョンアップの時に一時的にアクセス出来なかったのが見つかって
問題を解消しろ的なメールが来た。
・・・というわけで、VMで同じような環境を作ろうと。
ぶっ壊れてもVMならすぐ戻せるしね(・∀・)
最初は全く同じにしようと思っていたんだけど、古いメモを追っていくだけだけど結構面倒w
そもそも鯖と同じバージョンのOSが配布されてねぇ!?
(表向きは。ちゃんと管理されている)
後々どっちが楽だ?としばし考え、アッサリ最新版の31を入れてみることに決定(何
・・・が、影響は少なそうであるもののバージョンが新しいので
これでは今動かしているものがマトモに動かない可能性が出てきた。
というか動かなかったw
まぁこれはFedora29を入れた時にたっぷり味わった。多分PHP<->MySQL と同系の話。
徐々に”構築できたとしても何か差異が出て疑似鯖で動いたからといって本鯖で動くとは限らない”問題が
出て更に厄介になるパターンや・・・。
やっぱ本鯖と合わせるか。仕方ない。
FedoraはVMWareの”簡易インストール”を使用するのがデフォルトなんだけど
これのせいか、セットアップの画面にネットワークや言語の設定項目が一瞬だけ表示されて
ユーザの設定しか行えない。
おかげで英語キーボード配列になるし、時計はロサンゼルスに設定されるし・・・(#^ω^)
設定で切ることもできないようで、大きなお世話機能だ。
(今回入れた古いのと最新の31のどちらでも同じ動きになった)
ちょっと進めてから思ったのだが・・・これは思った以上に面倒だぞ・・・w