気づいたら勝手にバージョンが上がっているVivaldi。
※今 7.3.3635.4 が入っている。
毎回更新内容を見るのが面倒になったので、だいぶ前から読まずに使っているw
いつから変わったのかわからないけど、今になって気づいた。
Vivaldiの使い方はだいたい
- ブックマークから(またはGoogle検索で)サイトを開く
- マウスのホイールクリックでカーソルが当たっているリンクを新しいタブで開く
- そのままだとタブが増えまくるので、新しく開いたタブをドラッグして、
1. のタブにドラッグ&ドロップしてタブスタック化する - あとはタブスタック内で更にタブを開いたり消したりしてサイトを渡り歩く
こんな感じ。
Amazonとかアリエクがわかりやすい。
親タブ(一番左のタブ)が検索結果で、スタックする子タブは商品詳細のページになる。
で、前はスタックされたタブをアクティブにした状態でブックマークを開いたり検索をすると
タブスタックの外にタブが開いた。
でも今はタブスタック内に開くようになっている。
新たにタブを開く時はタブスタックではないタブを開いてから開く という一手間が増えてしまった。
設定で変えられるのか見てみよう。
量が多いけど それっぽいのは無いなぁ・・・
新しいタブの位置が「アクティブタブの後ろ」に設定してある。
そういった意味では今の動きの方が正しいw
慣れちゃったから気持ち悪いだけで。
その中に「関連するタブとスタック」という気になる設定が。
設定してみる。
Amazonだと商品一覧から詳細を見るためにクリックすると新たに(ウィンドウ)タブが開くけど
それが勝手にタブスタックになってくれる。
ググって一覧のリンクをホイールクリック(リンク先を新たなタブで開く)しても
タブスタックになってくれた。
どう判断しているのかわからないけど、なかなか良さそうじゃないか?
しばらく使ってたら何か違和感。
新たに開くタブがタブスタック内の一番右に配置される からか。
今までは前述の通り、アクティブタブのすぐ右に開くようにしていたので逆になるんだ。
この辺は好き好きだけど、俺の場合は
一番古いタブが一番右にあって、一番右から見ていって 不要なら消して その左のタブが自動的に表示
という思想で使っている。
いや、別に新しいものから見ても良いんだけどさw
しばらく我慢して使ってみよう。
この設定でタブスタックと関係ないブックマークを開けば・・・やっぱり同じタブスタックの中に開いた。
設定に無いってことで今後の標準になるのか、実はバグだったりとかかなぁ。
微妙に使いづらいw
設定を眺めてみると、使っていない機能が割とあるな。
劇的に使いやすくなるようなものがあれば使っていきたいところ。