全体的に少し改善したけど、まだ余地があると思う。
具体的にはSSD。
EZDIYのヒートシンクはCorsairのアレと組み合わせることでめっちゃ冷える。
Web PCにCorsairのアレが付いていないので真価を発揮できていない。
ひとまず・・・またSSDクーラー買いますか。
1K円前後だと冷えそうな物はあまり無いな。
グラボがないので大きめの物でも大丈夫でしょう。
虎徹が居るけど、M.2の幅を超えなければ干渉しないように見える。
Amaり中・・・
よし!これだ!
あと、サーマルパッドは付属のが残念な性能なので、一緒に購入。
他のSSDも性能が良い物に交換したいので、自分で切るタイプの大きめの物にしよう。
セールをしていて1.8K程で買えた。
ドライバーが付いていることは珍しくないけど、先端にキャップが付いているのは初めてだ。
通常売値が2.4K円なんだから、それでも安い。
ベースプレート側も側面にスリットが入っていて放熱を意識している感じだ。
約3K円。
熱伝導性は 12.8W/mK。
120mm x 120mm x 1.0mm
15W/mKって製品もあるけど、SSDの片面分だけで0.7K円ぐらいなので悩んだんだけど
良かったら他のPCにも使おうと思っていたので面積あたりの値段に換算して選んだ。
パッケージと値段だけ見て買ったけど、販売元がThermalrightじゃなかった。
HuiweiJPというHuaweiに似せた名前で怪しすぎるw
でも届いたのはちゃんとThermalright。
正規品か調べることができて、パッケージの右上にホログラフィー的なシールが貼ってあって
QRコードとスクラッチして剥がすIDが書かれている。
削って出てきたIDでThermalrightのサイトで検索を掛けると正規品かどうかわかる。
ちゃんと正規品だった。
よくわからんなぁ・・・。
一般的な厚さと思われる1mmを買ったんだけど、思ったより分厚かった。
使用するヒートシンクによるけど0.5mmでも良いかも。
勿体ないのでチップの大きさに合わせて細かくして貼り付ける。
左の水色はヒートシンク付属の物。
そこにチップはないので、シールの表裏に1枚ずつ貼って高さ稼ぎ。
あとはSSDをヒートシンクとベースプレートに挟んでネジで固定するだけなんだけど
両面実装+両面1mmのサーマルパッドを想定していなかったのか
ネジ穴が1/4ぐらい上限からズレる。
ヒートシンクの上側は押さえられないので、下側を指でギュッと挟みながらなんとかネジ止め。
これはキツい。
で、装着しようとしたらベースプレートがMOBOのネジ受けに干渉して固定できない。
端子側はもう限界という所まで狭めているのに。
ネジ受けを例の変な形状の物に替えてみたけど、相変わらずカタカタになる。
結局純正ヒートシンクを固定していた長めのネジを使用してなんとか固定できた。
このMOBOってM.2 SSDの端子が左側にあるタイプで、他のPCがみんな右側端子の感覚で付けたら
見事に逆向いてしまった。
直すのは非常に面倒なので我慢。
しばらく動かしっぱなし(通常運用)にして温度を見ると
MOBOのヒートシンク使用時より9℃下がった。
奇抜な見た目だけど冷却効果は確かにある、
素晴らしい。
・・・・・。
これはCorsairのアレと組み合わせたら凄ぇ冷えそうだな。