タイトルの通りである。
売っていたので買ってしまった。
DeepCool AS500 PLUS
全開と同じ黒を買う。
パッケージ変わったな。
交換自体は簡単。
虎徹のリテンションを全部外すとバックプレートが抜け落ちる(?)ので
片側ずつ作業するぐらいで。
今回精度の怪しいネジは入っていなかった。
パッケージを変えるぐらいだし改善したのかな。
ふと思ってしまった。
(トッププレートに付いている)LEDを光らせても良いんじゃないか?
今までは頑なに光らせない派だったんだけど。
LEDの端子は
- RGB LED(12V、G、R、B)
- Addressable LED
の2種類がある。
AS500 PLUSはAddressable LED。
AS500 PLUSは直接LEDヘッダ用の端子が出ているのではなく、変換ケーブルを介して接続するようになっている。
で、その変換ケーブルは二叉になっていてそれぞれ違う形状の端子が付いている。
GIGABYTE用とそれ以外用
なんて余計なことをしてくれたんだGIGABYTE。
GIGABYTE以外用
ピンは
- 5V
- Data
- 空き
- GND
一方GIGABYTEは
GIGABYTE用
ピンは
- 5V
- Data
- GND
GIGABYTEの方が悪いような流れになってるけど、3つしか使わないのに4ピンにする必要はないだろう
と3ピンにしたんだろうか。
だとしたら至って普通の考え方だ。
結果浮いてしまっているけどw
でも最近のGIGABYTEのMOBOは3ピンを辞めて、4ピンになっている。
俺のMOBO(X570S UD)も4ピンだ。
手持ちの(現役の)MOBOは全部4ピンだ。(全部Ryzen用と比較的新しいと言えるMOBOなので)
Ryzenの前が4790Kなので、かなりの空白期間がある。
GIGABYTE Z97X-UD3HにはLEDのピンすらなかったw
で、配線すればOKなワケなんだけど、狭い空間の何処を通して如何に見えなくさせるかを
考え始めたら急に面倒になって光らせることをやめた。
やっぱりデカい
14cmファンだから。
もちろん買う前にケースに入るかはチェック済み。
高さは166mmまで。AS500 PLUSの高さは164mm。
ギリギリじゃないか。
サイドガラスを取り付けたら問題く収まったけど。
グラボとCorsairのアレを装着。
確実に窮屈になった
そして事件発生。
起動しない・・・。
なんだよ。
全然関係ないCPUクーラーを変更しただけで、なんで起動しなくなるんだ。
そういやGEFORCE RTXが光っていない。(いつもは白く光っている)
初めて側面ガラスが役に立った瞬間である。
グラボを脱着したときに壊したか?
何も変なことしてないのだが。
嫌な予感がしたので、ダブル落札のせいで余らせているRTX 3060を挿してみた。
でもやっぱり起動しない。
MOBO壊したか・・・?
だとしたら最悪だ。
CMOSクリアしたら起動した。
解せぬ・・・。
Cinebenchで早速負荷を掛けてみる。
Max 75.4℃
二重反転ファン仕様の虎徹 Mark IIより3℃低い。
やはりAS500 PLUSは優秀だった。