さぁ、困った。何も思い浮かばなかった。
これだけ情報があって、知識が豊富な先人達がたくさん居て・・・何故答えがないのだろう。
※おま環が絡むからだろうけど
手元にOSのISOファイルが残っていたのでそれをブータブルUSBメモリにして
トラブルシュートモードでいじっていくことになる。
ググった中にウチのBlogがあったｗ
死んでるから何も表示されないけどな！
記事が読めないのでどうしようもない。
成功したのかどうかもわからない。
実は復旧できてた。
今回も同じ事をやったけど、ダメだった。
もちろん復旧中は自分のとこのBlog見られないから、検索結果の中で効果がありそうなのを
試している中で偶然同じ所を参照したようだ。
うん。直らない。
etc/os-releaseがおかしいってことなんだよな。
どうなっているか確認。
lrwxrwxrwx 1 root root 21 7月 1 2017 os-release -> ../usr/lib/os-release
む。シンボリックリンクか。
/usr/lib/os-releaseに移動して確認。
[]# ls -l os*
lrwxrwxrwx 1 root root 32 1月 22 2020 os-release -> ./os.release.d/os-release-fedora
lrwxrwxrwx. 1 root root 32 11月 16 2017 os-release.rpmsave -> ./os.release.d/os-release-server
lrwxrwxrwx 1 root root 32 1月 22 2020 os-release -> ./os.release.d/os-release-fedora
lrwxrwxrwx. 1 root root 32 11月 16 2017 os-release.rpmsave -> ./os.release.d/os-release-server
またシンボリックリンクかよ。
os.release.dを見に行って・・・それ無いんですけどｗ
そりゃエラーにもなるわ。
本番環境に限りなく近いVMの設定はどうなっているんだろう。
/usr/libは同じ状態だった。
/etcの中のos-releaseはリンボリックリンクでは無く、実ファイルだった。
ただのテキストファイルで「dracut」であることやOSのバージョン情報が書いてあった。
今ファイルを送る手立てがないので、アナログに全部手打ち！
で、再起動したらアッサリ動いた。
よし！頑張った俺！
今回危なかったのは、バックアップが全然取れていなかったこと。
「ついに閉鎖か」と一瞬思った。
ひとまず見直そう。
