初ツインタワー導入。
Corsairのアレが装着済みだったら、間違いなく手を出さなかった大きさ。
別に狙って外したんじゃないんだけどね。
前記事の通り、Thermalright Peerless Assassin 120 BLACKに付属のファンは
TL-C12Bが2つ。
ここで気づかれる方もおられるだろう。
風量が同じで逆回転のTL-C12Cと組み合わせれば簡単に二重反転ファンになる。
・・・ということをCPUクーラーをポチった後に思い出し
再度TL-C12Cをポチった。
※前よりだいぶ高くなっていた
Thermalright TL-C12C
並べてみると よくわかる
んじゃ、交換してしまいましょう。
まずはDeepCool AS500 PLUSを外す。
先日付け直しただけに、グリス勿体ない・・・。
取り付け方はよくある
- ※Socket AM5はバックプレートはMOBOの物を使用する
既存のネジを外す
ケースを寝かせて既存のステーのネジを全部外すとバックプレートが落ちるので
1~2カ所は緩めるだけで外さない - スペーサーを挟んでステーを取り付け
DeepCoolはスペーサー兼ネジだった - 保護シートを剥がす ※超重要
- CPUにグリスを塗る
- ステーにヒートシンク本体を取り付け
- 配線が見えにくいようにファンの向きを決めてクリップで固定
こういうヤツ。
何度もやったから余裕でしょう。
偶然か黒/グレー系で色が揃っている
今まで使っていたCPUクーラーはステーが左右にあったんだけど
今回購入したThermalrightは上下でちょっと新鮮。
まぁ横長になるので左右だとネジ止めできないからね。
この時点で既にAS500 PLUSの横幅を超えているw
画像でもわかるけど、横方向は虎徹のようにオフセットしていない。
上下方向は下にSSDとグラボがあるから上方向にオフセットされている。
ファンを取り付けたら一気に横長になった
こりゃ凄いな。
Amazonのレビューにファンが取り付けにくい と書いている人が居たけど
凄ぇ楽だったんですが。
あー、でも狭いケースだと苦行だな。
ファンの固定時に感触がなかったので、メモリには干渉していない。
わかりにくいけど割と狭い
ヒートスプレッダや光り物で、メモリが嵩高だと干渉するかも。
さて、気になる温度変化。
平常時(ブルスタ3枚動いていて、他にも何かやっている状態)で見てみる。
2~3度しか下がっていない。()
ブルスタ落としたら40度台になるけどw
何故同じような使い方をしているMMが低いのかがわからない。
だんだんMOBOが怪しく思えてきた。