ようやく秋めいてきた今日この頃。
まだ冷却するものが残っていた。
自宅の2.5Gスイッチングハブだ。
ゲームでガンガン通信しているとかなり熱くなる。
というわけで、田舎と同様にヒートシンクを付ける作戦で。
サイズは100x100mmを2つがほぼピッタリ。
ハブを正面から見たときの幅が左右10mmぐらいはみ出るけど問題ない。
同じのを買っても良いんだけど、ちょっとストップ。
100x100mmが2つで2.2K円ぐらい。
2台分あるので更に倍。
これでも安い方だと思うけど、もっと安いのはないだろうか?
ヒートシンクに熱を伝えたって放熱には限度がある。
ファンを付けてやりたい。
でも100mmのヒートシンクでは120mmのファンが載らないのだ。
直置きなら良さそうだけど、ゴム足を付ける予定なので。
そうすると120mmは欲しくなる。
あとフィンの向きは横向きにしないと真ん中ばかり冷やすことになってしまう。
向きと大きさを考慮しながら探すしかない。
大きさは200x120mmだ。
選択肢が一気に減ったな。あるのかその前に。
高さに妥協が必用だけど、100x60mmというのがあった。
フィンは長辺方向なので条件も満たしている。
ただし高さが10mmしかない。
もうちょっと欲しいところだ。
他に見当たらないのでこれに決定。
Amazonでは8枚で2K円弱。
破格だw
同じようなのが他にもあったけど、これが一番安かった。
作りは割としっかりしていて全く問題なさそうだ。
で、
TOKUGAWAMIKAって誰だよ。
自室のハブには4枚使用して横向きフィン。
サーバ室のハブには3枚使用して縦向きフィン。
※サーバ室のは空気循環のために、ファンを斜めに固定するスタンドで風を送っていたので縦の方が都合が良い。
ネットワークが切断された状態をなるべく短くしたかったので、写真を撮り忘れた。
サーバ室のは設置場所から移動せずに作業できるので安心。
ファンは静かだったらなんでも良かったんだけど、ファン箱から最初に取り出した芯のファンは
USB電源では最初にブレードをちょっと押してやらないと回らなかったので
ちょっと勿体ない気もしたけどサイズのファンを使用することに。
この周りの空気が暖かかったらちょっと嫌だったけど、思っていた以上に発散してくれて問題なし。
ヒートシンクもちゃんと機能しているようだ。