現在手元には2種類のフィラメントがあるのは過去記事の通り。
付属のフィラメントは本体左側に吊るすアームがある。
位置的にも非常によろしい。
問題は追加で購入したフィラメント。
重さは4倍、リールの直径&厚み増 と プリンター側からすると想定外のものになっている。
ENTINA純正のフィラメントは全部250gに揃えてある。
当然「自社のフィラメントを使ってね★」となっている。
リールの台が欲しいな。
車輪(滑車)で転がりやすくなっているのが良いな と調べてみると、需要があるので製品は見つかる。
でもレビューを読んでいると「セッティングが面倒」というのが散見される。
まぁ転がる向きにちゃんと合わせないと回りが悪くなるからねぇ・・・。
3Dプリンターは棚(メタルラック)に設置した。
つまり上の段があるからにして吊るすという方法が使える。
そのまま吊るせば十分だろうけど、スムーズに転がってくれないとフィラメントの出力に問題が出そうだ。
なんか筒状のモノを芯にしてそこに紐的なものを通して吊るすのが良さそう。
筒状のモノって何か余ってないかと資材箱を探しているときに思った。
3Dプリンターで作れば良いじゃない。
積層痕をわざと付くようにしたら接地面積が減るから転がりやすくなるだろう。
あとは紐だ。
荷造り紐は耐久性がないのでダメだ。
何か無いかなぁ・・・?
パラコードがあるじゃない。
OK。
大量に余ってるから問題ない。
滑らかなのも良い。
コードの両端をフックやカラビナにすれば微調整もできる。
完璧である。