MMのDAC用に作成したUSBケーブル。
普通に使っていて問題は無いように思えたんだけど、
DACの近くで作業をしている時に うっかりとケーブルに触れたら
流れていた音楽が突然止まった。
どうやら瞬断したようだ。
再生デバイスが一瞬切断されるだけで音楽の再生が止まるのかAIMP。
良いのか悪いのか微妙だがw
問題はブルスタから音が出なくなった。
こういう時は再起動するしかない・・・けど、ブルスタでやっているゲーム(ツリネバ)が
ブルスタ上だとほとんど起動しない(何度も頑張ると起動する)ためにできれば再起動したくない。
何が悪いのかとケーブルを触ってみると、Type-Cのプラグがグラグラしている。
前に短いケーブルを作ったときは無かった事象だ。
やはり接着剤付き熱収縮チューブがハウジングを完全に覆っていないのが原因だろうか。
それ言ったら前に作ったケーブルもちゃんと覆っていないけどw
プラグを持って動かしてみると確かにプラグの付け根付近のハウジングに隙間が空く。
本当にガッチリ食いつく接着剤だとアウトだけど、これ外せるのかな?
失敗しても先だけ切れば新たに作れるので、失敗を恐れずカッターで切り込みを入れてみる。
粘着力はそれほど強くなく綺麗に剥がれた。
接着剤というか充填剤っぽい感じだ。
さぁ、何度目の戦いか。
おいおい、それはやりすぎだろ?というぐらい残して熱する。
予想通りめっちゃハミ出たw
それで良い。
カッターで切って剥がせることがわかっているのだから。
冷ましてからハウジングに沿って切り込みを入れて除去。
とても良い感じだ
補強として申し分なくガッチリ固まってくれた。
グラついていたプラグも固定されて、DACに刺した時の頼りない感じはなくなった。
オペ完了!