過去に2回全く同じようにネタにしてるのなｗ
で、結局互換品は見つからず、ポン付けで交換することはできないことがわかった。
加工無しで何か良い方法はないかと考えた結果、1つ思いついた。
パイプを固定する”立バンド”
これの内側にゴム板を張り付けて、内径をドアハンドルの外径より僅かに大きくすれば
固定できるんじゃないかと。
クルマのサイドブレーキステーも同じような発想で立バンドを使っている。
俺的に”立バンド”と言えばアカギなんだけど、Webではイマイチサイズがわかりにくい。
径称（A）という項目はイラストだと内径のように思えるけど、適合管外径は60.5となっている。
どっちやねん。
適合管外径は48.6、60.5、76.3なので、ドアノブ（直径約50mm）に取り付けるためには
60.5になる。まぁゴム板の厚みが5mmあるからピッタリか。
立バンドを付けると地面と平行な面になるため、ドアノブっぽく縦に変換
この金具は長い上に重いので、取り付けたら常に下がった状態になってしまった、
よってボツ。
金具を入れてる箱を見たら同じ物がもう1つあった。
使い道ないなコレ・・・。
ドアノブとは関係ない部品
ドアは外開き（廊下側に開く）ので、両手が塞がっていたら扉を引くことができない。
なので、これをドア下部に付けて つま先で引っ張って開けるｗ
さて、レバーの作成に入りましょう。
ゴム板丸メターノの残骸
これを立バンドの内側に貼り付ける。
面倒なので強力な両面テープで。
押さえつけるだけなのでしっかり固定する必要はない。
で、こうなった
エレガントなレバーとは程遠い外見。
黒いステーは立バンドのネジ位置と合わないので、外側の1カ所で固定している。
なので引っ張ると曲がる。
ダメだなｗ
2つあるネジを両方使って固定すれば良いんだけど、丁度良い感覚のステーが無いので
渋々この形状で我慢。
何か良い物が見つかったらそっちに交換しよう。
