どうでも良いけど、Android と Arduino ってパッと見似てるね。
さて、Arduinoで遊ぶにあたって、まず最初にやらないといけない(?)のが
Lチカ(LEDをチカチカ点滅させる
"Hello World"みたいなもんだ。
下準備としてArduino本体とブレッドボードを専用プレートに装着して
作業しやすいようにしましょう。
Arduino本体はネジ止め。
ネジ・・・止め?
ネジ穴のすぐ横までピンソケットが来てるから
ネジ入らんぞ?
この製品のせいではなく、R3でソケットが増えたのが原因なんだが・・・
もうちょっと考えて設計すれば良いのに。
7番と8番の間が一般的な0.1インチ(2.54mm)の倍数間隔じゃないのもイケてない。
いっそのことくっつけりゃ良かったのに と思ったけど、無理なのかね?
いいや。3点固定で。
でもスイッチサイエンス社が出しているUNO R3は
しれっと解消してやがる!( ;゚;ж;゚;)
ブレッドボードは両面テープで固定することになるので、付けたら外せない。
固定は保留にしておこう。
回路を作る必要があるんだけど、まず各端子がどういう役割で
どういう出力があるのかを押さえておきたい。
デジタル入出力が0~13番で、3、5、6、9、10、11はアナログ出力としても使える。
なるほど。
出力は5V・20mA。
この出力ならLEDの仕様的にOUTPUT to GND(要は抵抗なし直結)で大丈夫そうな気がする。
アナログ入力が0~5、5V出力、3.3V出力がある。
使いそうなものはこんなところか。
インジケータのLEDもあって・・・あれ?13番ピン出力時に光るインジケータがある。
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_ (m) _ピコーン
|ミ|
/ `´ \
∧ ∧
(・∀ ・)
ノ( )ヽ
< >
回路組まなくてもLチカできるわやん。
USBに挿して、IDEを立ち上げたら問題なく認識している模様。
互換ボードだからちょっと心配していたけど杞憂だった。
ソース(スケッチ)は初歩中の初歩なので簡単だ
・・・と思ったら、最近AutoHotkeyばかりイジってたから、
行末の ;(セミコロン)忘れてて怒られたw
コンパイルしてアップロードすると
写真じゃわからないけど、オレンジLEDが点滅!
セットには色々な使い方とそのソースが付いているので、色々試すことができる。
ひとまず片っ端からやってみるか(・∀・)
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