カーボン時計 (2) -脱・ブレッドボード-

仮組みしたら良い感じになって、ちゃんと作るのが面倒で

そのままブレッドボード実装になっている自宅の時計。

 

カーボン時計 (1)

 

 

 

やっぱ良くないよね。

抵抗なんて足が細いからグラグラしていて、磁石近づけると簡単に抜けるしw

 

まずは現状の回路を整理しなくては。

WeMos的なヤツを外す。

 

うわー。

半分(3.3Vがある側)全然使ってないなぁw

 

これをFritzingのブレッドボードビューで作図。

Fritzingは直感的にわかりやすくて良いんだけど、配線(ワイヤー)を移動するつもりが

勝手に頂点が増えてしまったり と操作性に気に入らない部分がある。

まぁ俺程度の回路だったら難しいことをしていないので困ることはほぼない。

 

ブレッドボードビューで部品配置して結線するとプリント基板ビューにも自動で部品配置されるんだけど

部品があらぬところにカッ飛んで配置されて、とてもカオス。

プリント基板ビューの方を綺麗にすると、今度はブレッドボードビューが崩れる。

 

どうしろと。

 

仕方ない。

それぞれファイルを分けて管理しよう。

格好悪い。

Before/After なんで 2つに分かれていても良いことにする。

 

現状は理解した。

回路自体は簡単だ。

温度・湿度センサー(DHT11)から値を取得して、

I2CでLCD(1602)に日時と温湿度を表示しているだけだし。

 

 

さぁプリント基板をデザインするぞ!

目指せ小型化!

 

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