自宅のUPSが異常になった。
これ以上使うのは危険と判断して、UPSをやめてただのOAタップにした。
一応”仮”で。
注文したのが3:00で、当日に届くことになっていたんだけど来なかった。
翌日の午前中に来たけど。
なんの飾りっ気もない、どストレートな電源タップ。
特徴としては
- 7個口
- 捻って固定するタイプ
ぐらい。
あ、ケーブル自体が結構柔らかめ。
重量はあるけど。
電源タップのコードは束ねるな という鉄則があるんだけど、
それならもっと長さにバリエーションを持たせてくれ。
50cm程で良いのに3m買う羽目になったじゃないかw
さて、盛大に余るわけだがどうしたものか・・・。
なにかヒントにならないかとググってみたけど、インテリアとしてのどうこう とか
ちょっと毛色が違う話ばかり。
「安全なコードのたばねかた」とかあって見つけた!と喜びそうになったら
保存するときの束ね方でやんのw
どうしたものか・・・。
閃いた!(てーれってれ~
自宅のPCはメタルラック(ちゃんとアイリスオーヤマ製)で組んだラック兼デスク。
完全俺仕様。
束ねる(ケーブ同士をくっつける)事が問題なのだから、グルッと沿わせれば良いわけだ。
狭くて写真は撮れなかったけど、こんな感じ。
濃いグレーの横棒は、補強用のバーもしくは棚板。
ネジリッコで固定するとケーブルに食い込むので使用していない。
カラビナを引っかけて吊るしてある。
見た目はこんな良いものではないけど、束ねていないのでOKだろう。
ポールに触れている部分は放熱してくれそうだし。
UPSに刺さっていた電源ケーブル達は、入れ替えた時に繋ぐの優先だったりしたので
過去の自分に殺意を覚えるぐらい絡まっていた。
解くのが大変だった・・・。
繋いでいるものの1つに、手元のスイッチでON/OFFできるサブウーファーがある。
手元のスイッチというのはコレ。
接続はコンセント側で完結して、スイッチだけが手元まで来るタイプだ。
※同系統の製品で中間スイッチってのもある。
天下のパナソニック製なんだけど、コンセント部になる四角いところが微妙に大きく
コイツを挿すと両側の口が使えなくなる(プラグが回らなくなる)ことが判明。
一番端に追いやって、その隣は使わない という接続にした。
7個口じゃなかったら即死していた。
20cmぐらいの延長ケーブルがあるから別に大丈夫だったんだけど。