イヤホンをWestone4Rにしたのは良いのだが、どうにも音が気に入らない。
基準は10Proなのだけど、明らかに音量が違って詰まったような感じになっている。
eイヤホンの店頭で他のイヤホンを聴いた時も、だいたいこんな感じだった。
というわけで、色々音改善をしようと(・∀・)
以前購入して放置していたiPodとポタアンを結ぶケーブルと
この前材料が届いたWestone4Rのケーブル。
(作ったのは昨日だけど)
まずはDockケーブル。
自作用コネクタがあるので、簡単にL・R・GNDが引き出せる。
オーグを使ってオヤイデの3.5mmプラグを付けるのだ。
Dockコネクタに1mm程度の小さい抵抗を付ける作業があったので、
ハンダゴテの先を細いヤツにしたのだが、面倒でそのまま変えずに作業を続行したため
3.5mmプラグへのハンダ付けで悪戦苦闘('A`)
無駄に時間がかかった・・・。
ケーブルが動いて断線しない様に、ポタアンとiPod nanoは「ポタぴたシート」で固定してある。
元々のFiioも健闘していたのか、それほど大幅には改善しなかった。
それでも良い音が出るようになったけど。
んで、今日。
今度はWestone4Rのリケーブル。
そのためにオーグとPCOCC-Aを購入したのだけど、ひとまずPCOCC-Aで作ってみる。
編むとなんか格好良くなりそうな気がして、青と白を2mずつ購入。
ピンはちょっと緩いけど、以前購入したピンヘッダを使用。
あとはちょいっと付けて完成・・・のハズが、ケーブルを編むところで大苦戦。
四つ編みなんてやったことねーww
なんとか形になった。
Westone 4R YO$HI SPL Cable(・∀・)
L型3.5mmプラグは品質と加工性が良くて大好きなNEUTRIK。
ん~、やっぱりちょっとピンが緩いな。強く引っ張ると抜ける。気をつけないと。
・・・で、音は
劇的に変わった(゚∀゚)
全然音の量が違う。下が割とスカスカだったのが、ちゃんと出るようになった。素晴らしい(・∀・)
次はオーグで作るかなぁ。