ふとWeb機のデストップにあるカレンダーを見ると、予定が全部消えていた。
(;゚ω゚)・・・・・・!?
Web機のカレンダーはRainlendarを使っている。
で、スマホのカレンダー(ジョルテ)と連動するために色々細工をしている。
スマホのジョルテがGoogleカレンダーと同期→Web機がGCALDaemonで*.icsファイルを更新→
それをRainlendarで表示という流れ。
Web機で更新したモノもGoogleカレンダーと同期を取ればスマホに反映される。
Rainlendarの予定が全部消えてしまったので、ローカルの*.icsファイルを見たら
空っぽになっていた(;゚ω゚)!?
ちゃんと同期してるよなぁ?と思ってGCALDaemonの手動同期を動かしてみると即終了。
いくらCPUがXeonでもこれは早すぎるだろう と思ってログを見るとエラーになっている。
Unable to execute Java Command
ってことはJavaが見えてない?
GCALDaemonのConfig Editorを起動すると普通に起動した。
これはJavaで動いてるから・・・・あれ?なんで本体動かないんだ?
コマンドプロンプトからJavaコマンドを打っても確かにJavaがない(というかパスが通ってない)。
全部動かないのなら納得がいくけど、Config Editorが動くのがよくわからんw
試しにパスを通したら本体は動くようになり、無事に同期完了→カレンダー復活。
思い返してみると、この前Javaのバージョンを上げたような気がする。
元はjre1.6を入れていたので、1.7に上がったことでパスが通らなくなったんだろう。
(っつーか、1.6の時に自分でパスを通した記憶ないけど・・・?)
なんでも良いけど、手動でパスを通さなきゃいけない仕様のアプリなのに
ファイルパスにバージョンが入っているがために、また手動で直さなきゃならないって
毎回思うんだけどどんだけ不親切なんだよw
ま、勝手にパスを書き換えて挙動がおかしくなることに比べたらマシなんだけど。
Oracle8iだったかで勝手にパスを書き換えられて(Oracle配下にあるJavaを勝手に見に行って)
酷い目に遭ったからな・・・。