実際にはとっくに完成して動いてるんだけどw
回路は簡単。
できるだけ基板を小さくしたいのでギリギリを攻める。
回路を”跨ぐ”ために1回表側に出てきてまた潜る みたいなことをする必要があったけど
たいした問題じゃない。
スズメッキ線を使っても良かったんだけど、なんとなく良さそうだったエナメル線にしてみた。
前に購入した太さ1mmは穴を通らなかったので細くした。
皮膜を剥がさなくてもハンダゴテの熱で溶けて、それ以外の場所は絶縁するという特性がある。
・・・が、ハンダが上手いこと乗らない。
アレコレ試して嫌になったのでスズメッキ線に戻ったw
後で調べたらハンダゴテの温度が低すぎた模様。
340度(に本当になっているかは怪しい)じゃダメだったか。
温度センサーを外に出したくないけど、カーボン板に穴を開けたくなかったので
基板上のコネクタに直接挿す構造にした。
なのでWeMos的なヤツの位置を可能な限り下げる必要があった。
WeMos的なヤツは元々ブレッドボードに挿していたので、足は長め。
それを取り外して、普通のピンヘッダの短い方を使う。
ピンソケットも低いヤツを購入した。
ピンヘッダを外そうとハンダを除去したときに悲劇が起きた。
ランドが剥がれた。
しかも5V部分で めっちゃ困るw
WeMos的なヤツは表裏どちらからもハンダ付けできるので、完全死亡にならなかったのが救い。
検証なんかの別用途に使用することに。
余っているWeMos的なヤツは全部ピンヘッダ(or ピンボックス)がハンダ付けしちゃった状態なので
付け直そうとするとまた悲劇が起きそうな予感。
仕方ない。買うか。
例によってジェネリックWeMosになる。
イマドキMicro USBってイケてないよなぁ・・・なんて思いながら探していたらType-Cの物を発見。
購入。
マグネット端子を使うからType-Cである必要はないんだけどw
勢いで・・・。
極限まで下げて
温湿度センサー(DHT11)の何もない側は一応絶縁しておいた。
固定したのは背面なので、「次第に下がってきて」ってことは起きないはず。
良い感じにコンパクトになった。
満足である。