マニュアルを作ることになり、久しぶりにWord起動。
というかWordを真面目に使うのは何年ぶりだ?
やるからにはちゃんと作りたいところ。
見出しとアウトライン
章とか節とかちゃんと付けて。
相変わらずわかりにくいなコレ。
改行したら自動で付いたりしないのか。
WordPressなんかだと(ちょっと違うけど)箇条書きでEnterを押すと
自動で付いてくれる(数字の場合は増やしてくれる)のに慣れてしまったからか。
じゃ、見出しを作りましょう。
まぁ、それはそれで正しい動きか。
コイツをレベル3の 1.1.3. にしたいので、ホームのスタイルから見出し 3を選ぶと
もうこの時点で気持ち悪い。
なんか違うんだよ。こうじゃないんだよ。
番号と見出しの文字の間の隙間が気持ち悪い。
あと、標準が明朝体で、見出しがゴシック体になる気持ち悪さ。
見出し4でまた明朝体に戻る。
なんで標準設定でこんな気持ち悪いことになってるんだ。
苦痛である。
相互参照
途中で前の見出しを参考にしたり、後ろに飛ばしたりしたくなる。
分岐がある文書って嫌いだけどしょうがないw
挿入したい場所にカーソルを合わせ、参考資料の相互参照をクリックする。
するとこんな小窓が出てくる。
相互参照の小窓が表示される
見出し3を参照したいので、参照先で選択して右上の相互参照の文字列をクリックする。
ところが、困ったことに動きが怪しい。
そもそも
- 段落番号
- 段落番号(内容を含まない)
- 段落番号(内容を含む)
同じような項目が何故3つあるのか。
俺は見出しの番号と、文字列を一緒に表示したいだけなのに。
段落番号(内容を含む)を選んだら そうなってくれそうなのに。
結局、段落番号を1回挿入して、段落の内容を続けて挿入するという、なんとも残念な手順になる。
他に良い方法があるのかもしれないけど、あまり真面目に調べてないw
なんで全部同じになるのか気になったので、フィールド コードを表示してみた。
違いは解説されていたけど・・・いまひとつ理解できない。
あまり深入りしない方が良さそうだ。
中身を書く時間よりも、こういう細かいことで時間を食われるのが気に入らないw