色々できるもんだから興味本位で機能を付けたくなったw(・∀・)
次に目を付けたのが天気予報。
これも外部サービスからAPIを介して情報を得るしかないパターン。
どこのサービスが良いんだろうということで、無料のものを調べてみた。
■Weather Hacks [URL]
Livedoorのサービス。無料だけど取得できるエリアが粗い。
ResponseはJSON。
■Weather.com [URL]
参考にしたRainmeterのスキン(Simplony)が使用していた。多分無料。
ResponseはXML。
Weather Hacks
ひとまずWeather Hacks。
対応エリアがなぁ・・・少なすぎるんだよ。
千葉は3箇所。
滋賀は2箇所。(予想通り少なかったw)
北海道は何故か16箇所。面積が広いだけあって凄いな。
東京は4箇所・・・なんだけど大島、八丈島、父島が入ってるから実質1つw
酷いw
まぁ県内で気候が違うなんてあまりない・・・事もないなw
東京は西向きに進んで三鷹を過ぎたら山梨県だと思ってる(何
気にせずIDをチェック。
千葉は120010。
で、URLの
http://weather.livedoor.com/forecast/webservice/json/v1?city=※ココ※
にIDを入れてブラウザで開くと
ご丁寧にUnicodeエスケープしているのか。
Rainmeterで扱えるのか・・・?
どういうデータ構造なのかはここに書いてある。
うわ・・・入れ子になってるやん・・・('A`)
どうやって取るんだRainmeterで。
いきなり問題点が2つも出てきてしまったw
こりゃあかん というわけで、保留にしてWeather.comを見てみましょう。
Weather.com
これは先駆者(Simplony)があるから楽だ。
コードはココで。
市レベルまであるっぽい。
で、
https://wxdata.weather.com/wxdata/weather/local/※コード※?cc=*&unit=m
ここにコードを埋めてブラウザで開いたら、綺麗なXMLが現れたw
Simplonyはここから<ut>、<dnam>、<tmp>、<icon>を取得している。
試しにSimplonyを動かしてみると、本日分の天気のアイコンが表示されていない。
XMLを見ると<icon>の中身がない。
ソースから判断するに、ここには数字が入っていて、
対応するアイコンのファイル名(1.pngみたいに)のものが表示される仕組みになっている。
そりゃ数字取れなきゃ画像は出ないな。
ダメやん。
数字はいくつあるのかと思ったら48個あるっぽい。
<icon>タグの上にある<t>タグに天気を表す文字(Sunny みたいな)が格納される。
全部の意味がわからないとアイコンに紐付けられないやん。
同じ事を考えている人がいて、フォーラムに一覧の書き込みがあった。
23 - Windy
24 - Windy
・・・オイw
28 - Mostly Cloudy
30 - Partly Cloudy
微妙に区別できんw
27 - Mostly Cloudy Night (the "Night" will not be included)
・・・・・え?
自前でアイコンを作り始めていたんだけど萎えた。
日本と表現の仕方が違うからこうなるのか。
仕方ないよなぁ。
そして振り出しに戻った。
他にAPIを提供しているところを探さなくては。