MM用にも作ることにしたPCIe電源補助ケーブル。
そもそも材料が無いわ。
ケーブルはメインPCと同じ仕様の物を購入。
またリールで買ってるよ俺w
本当だったらもうワンサイズ太く(AWG18)したいところだけど
1つの端子から2本出ているところがあるせいでワンサイズアップはきつい。
ハウジングに入れるのもそうだけど、ケーブルを縦に並べる必要があってカシめる事すら厳しい。
AWG20(外径1.8mm)の2本ですらギリギリだったのに。
分岐が無くて8:8だったらなぁ・・・。
パラコードの入れるからAWG20で良いのだ。
いつもの端子
ATX 8Rが電源側、PCI Express 8Rがグラボ側。
自宅の在庫を持っていけば良いと思っていたけど、足りなかったので購入。
スリーブ(というかパラコード)は前回の使い回し。
30mもあったからね。
当分なくならないよw
実機に合わせてザックリとケーブル長を決定する。
450mmぐらいが良さそうだ。
メインPCのケースの方が大きいのになんで100mmも伸びてるんだ って話だけど
単純にケースの穴の位置+グラボの電源コネクタの位置の違い。
MMはフロント側の大穴しかないから結構迂回する。
メインPCに作った時のパラコードの長さは350mmに対して385mmだったので
450mmで計算すると502mmになる。
まぁだいたいそんな感じで(大雑把
リールから450mmずつケーブルを切り出していく。
最初の1本を基準に2本目以降を切るんだけど、どう頑張っても誤差が出る。
ケーブルが丸まっているから少し斜めになっただけですぐ誤差が出る。
はぁ・・・これ16本もあるんだよなw
またパラコードを縮めて伸ばしてを繰り返して入れていく。
パラコードには芯線が入っていて切った後にそれを抜く作業がある。
なんかカニ食べてる気分
パラコードの長さはピッタリだった。
良きかな良きかな。
ケーブルがクロスするから、中央の4本はちょっと短くした方が良さそうだ。