無事(?)メインPCから追い出されたDeepCool AS500 PLUS。
性能は悪く(ヒートパイプが死んでいなければ)ないはず。
生きているかどうかも含めてDominoの虎徹 Mark II改と比べてみることに。
箱がデカくて持ち運びが大変だったw
比較対象はこの2つ。
- サイズ 虎徹Mark II改
Thermalrightのファン+自作ステーを使用した二重反転ファン仕様。 - DeepCool AS500 PLUS
ノーマル。
まずは虎徹で測定。
CINEBENCHでガンガン回す。
どれぐらい上がるんだろ・・・と思っていたら、
50度に張り付いた。
時々一瞬だけ51度になるけど、ずっと50度。
CINEBENCHを止めたら一気に温度が下がって36度に。
アイドリングはだいたい36度。
めっちゃ冷えてるな。
イヤな予感がする。
AS500 PLUS勝てるのか?
勝てなかったら元に戻す作業が必要なので とても面倒。
(入れ替えタイム)
(熊グリスを使い切ったのでDeepCoolのグリスに変更)
はい。組み上がりました。
同じ条件にするために元通りに戻す。
裏配線だけ適当。
アイドリングは35度。
1度低い。
これでAS500 PLUSが正常であることがわかった。
何故温度が高いんだメインPC・・・。
CINEBENCHを回すと49度に張り付いた。
時々一瞬だけ50度になるけど、終始安定。
CPUはRyzen 7 5700Xなんですが・・・。
温度が上がらないのは良いことなんだけど、低いとそれはそれで気持ち悪い。
勝者 AS500 PLUS
虎徹は標準のファン1つだと もうちょっと温度が高いだろうけど十分に冷えてて満足。
というわけで、MMとDominoがAS500 PLUSになった。
虎徹に戻さずに済んだ。
虎徹は今のところ使い道がないのでAS500 PLUSの箱に入れて片付けておきましょう。