可搬記録媒体はたくさん持っている。
いや、まぁフロッピーディスクもそうなんだけど、それ置いといて
始まりは128MBのUSBメモリ。
BUFFALO Clip Drive。
結構高かった記憶があるw
時代の流れと共に大きさはそのままに、容量が増えていく。
俺が所持しているのは、128MBの次が1GBとだいぶ飛んでるけどw
自宅-田舎間のデータ運搬用に64GBを買ったのが最大容量だった。
で、最近になって1つもらった。
USBメモリと同じサイズだぞ。
時代の流れを感じる(←やや置いていかれてる
気軽に受け取っちゃったけど、値段調べたら15K円以上する・・・。
というわけで、手元に来たわけである。
USB 3.2 Gen2対応でRead:1050MB/s、Write:950MB/sとのこと。
M.2 SSD外付けケースと良い勝負だ。
イマドキのアイテムなので
ノートPCやPS5なんかにプスッと挿して使う想定なんだろう。
俺、主力がデスクトップなんですが。
ProBookにはType-Cが付いているけど、マグネット化しているので使えない(事もないけど
しばらく用途が思いつかなかったので放置していたんだけど、せっかくだから何かに使おうと。
まずはベンチを回してみよう。
メインPCの上面にあるType-Cコネクタは使えるので、ひとまずそこに挿す。
カタログ値を超えていて非常によろしい。
使わないのは勿体ないな。
だが、やはり問題はType-Cオス端子であること。
M.2 SSD外付けケースはType-Cメス端子なので、普段はケーブルを這わせておいて
必要なときに繋ぐ という運用をしている。
端子がオス同士でもなぁアッー!!
閃いた
↓
探した
↓
あった
↓
買った
アポーペンの充電をするときのアダプタみたいな感じで。
完全にオーバースペックだけどUSB 4対応である。
40Gbps。
そこにシビれr(ry
値段は懐疑的良心的な0.6K円。
怪しすぎるw
これ結構速度落ちるんじゃないか?w
というわけで、ベンチマーク。
※なので上記のベンチ結果には(直繋ぎ)と書いてあった。
一番下のだけ何故か良くなってるけど。
まぁ、この程度だったらアダプタを挟んで使用しても良いかな と思える。
MMもメインPCと同様なので、アダプタを挟んでベンチを回してみる。
えー、ちょっと待ってよ。
これじゃ使い物にならないよ。
日を改めて再度ベンチを回してみる。
あれ?めっちゃ速いやん!
シーケンシャルに関しては完全に勝利している。
でもランダムはかなり落ち込んでいる。
よくわからんな。
直繋ぎと良い勝負している。
カタログスペックは慎重に控えめにした模様w
これがあったら外付けM.2 SSDが不要になってしまう。
どうするか検討するか・・・。
ちなみにベンチでブン回した後はかなり熱い。