結局S.M.S.L SU-1を購入した。
さぁ開封の儀(って程たいしたものじゃないけどw
左上に写っている品質保証カードがだいたいクレジットカードぐらいの大きさなので
思っていたよりずっと小さかった。
背面は撮るのを忘れたんだけど、外すのが面倒なので省略。
あるのはUSB(Type-C)In、Coaxial In、Optical In と RCA Out(左右)のみ。
DACとして一般的な構成だと思う。
奥行きが約半分だ。
俺的には恩恵を受けないけど。
D10sは黒い部分にオレンジ色でサンプリングレートが表示されるのが鬱陶しいw
確か消せなかったはず。
SU-1の特徴はMQA(MQA-CD)に対応していることだ。
詳しい話はググってもらうとして簡単に言うと
ハイレゾのデータ量を少なくできるデコード/エンコードの技術。
MQA-CDはまさにCDでそれを実現している。
CDの容量は700MB弱なのに凄すぎる。
でもロッシーらしい。
恩恵(というかメリット)ないやw
そんな事はどうでもいい。
どういう音を出してくるか だ。
D10sはPCに直差ししていた。
一応オーディオ用と謳うA to Bケーブル3mで。
ケーブルは短い方が良いのはわかっているけど、PCの場所と邪魔にならない配線を検討した上で
今の状態になっている。
仕方ない。
で、購入したSU-1はType-C。
ケーブルが必要だ。
A to Cで3m、加えてオーディオ用って見かけない。
※この辺りでUSBケーブル自作云々の話に繋がっていく
Gen2対応のケーブルなら品質的にOKかな?
そもそもGen2(というかUSB 3)で3mのケーブルってOKなんだっけ?
ひとまず評価の高いケーブルを購入。
ケーブルは仮の状態で接続して音を出してみる。
お。中音と低音の境目辺りにパワーを感じるぞ。
増幅されて良いと思ったってことは、物足りないと感じていたんだな。
ということで入れ替え決定。
- SU-1 → MM
- D10s → メインPC
- ミキサー+DAC → サブPC