懲りずに再度挑戦。
ちなみにエラーのまま動かしたらレイアウトが崩れたり、データが取れなかったり と
結構酷い有様だったw
変な状態になっている今のWebページは削除して、バックアップから戻す。
大量のファイルに対してコピーや削除をする時、なんでこんなに遅いんだろうねWindowsは。
Linuxなんて(量にもよるけど)即答だぞ。
次は”別のパスに3.8を新規インストールしてDBはそのまま使う”作戦で。
テーブル構造は変わらないはずなので、大丈夫・・・じゃないんだろうなぁw
./symfony openpne:install
だとDBが削除されるので使ってはいけない。
DBの削除をしない場合は./symfony openpne:install --non-recreate-db
を使う。
他のシステムとデータベースを共有する場合などで、データベース自体の削除がおこなわれては都合が悪い場合、以下のオプションを付けてコマンドを実行してください。
::
$ ./symfony openpne:install --non-recreate-db
実行したら、エラーが出た。外部キー制約違反でテーブルが消せなかったと。
オイちょっと待て。消さないんじゃないのかよ!?Σ(゚Д゚)
・・・。
あ。「データベース自体の削除を行わない」って書いてある。
誰もテーブルを消さないなんて言ってないや。
うわー・・・またテーブルをimportする羽目になった。時間かかるんだよなぁ・・・。
インストールガイドにある通り、既存のモノを消したくなければ
table_prefix: ""
に何か指定すれば良い。動かす前に気づけよ俺。
というわけで元データをimportした上で、prefixに”38_”を付けて再実行。
移行したデータはテーブル数75。
新規にインストールした場合は65。
10件合わないけど、インストールしていないプラグインがあるので、非常に健全な(?)差分だ。
前にテーブル定義書が全然足りないとか言ったけど、プラグイン分で言い掛かりでした。
申し訳ありませんm(_ _)m
問題はカラムの内容が変わっていたりしないかって事。
マイナーバージョンアップではテーブル構造の変更は入らないっていう話なんだけど。
どうやって比較しよう。量が割とあるから面倒なんだけど。
そういや information_schema から色々取れるんだったな・・・。
select TABLE_NAME, COLUMN_NAME, COLUMN_TYPE from information_schema.columns where TABLE_SCHEMA = '※DB名※' into outfile '※パス/ファイル名※';
こんな感じでファイルに吐き出してやる。
あとは文字列だけの問題なので、ちょいと成型して
WinMergeにブッ込む(再
結果、カラムに差分はなかった。
ということで、元データからselect-insertすれば移行はできる。
設定値系のテーブルに気をつければ大丈夫かな?