ひとまずレンズは外れた。
次は基板の切り出しだ。
R34型は大玉(尾灯+制動灯)、小玉(尾灯+ウィンカー)がある。
玉と言うだけあって、基板を丸く切る必要がある。
八角形でも良いのかもしれないけどw
いや、やっぱ丸だ。
アイデンティティ重要。
大玉の方は直径180mmにしている。
そのため300 x 180mmという大きな基板を使う必要がある。
問題は切断。
ユニバーサル基板は色々切り方があるけど、俺はミニルーターを使っている。
そして田舎用に充電式のミニルーターを買った!(本件については偶然だけど
切断砥石っぽいものが入っているけど、なんか分厚い。
え、これ切断できるの?ってレベル。
まずは直線切りで正方形に切り出す・・・のだが
案の定、大量に粉を巻き上げるばかりで なかなか切れない。
プロクソンと比べて倍ぐらい時間がかかって非常に生産性が悪い。
そのうちモーターが熱くなってきたので中断。
連続稼働はモーター保護の観点からできないので、しばらく中断タイムになる。
予想通り残念な切れ味だったな付属の切断砥石。
軸の直径が僅かに違う程度なのでプロクソンの切断砥石をポチっておく。