【3Dプリンター】作ってみよう

勢いで購入した3Dプリンター。

 

【DIY】3Dプリンター (1)

 

 

 

やりたいことに到達するには勉強が必要。

 

 

作るのは簡単な形状なので、まずは3D CADに慣れなくては。

というか3D CADで図面を引くのがほぼ全てに思える。

物理的に存在しうる形状であれば、スライサーがよしなにやってくれるはず。

 

作るのは筒状の物。

【DIY】3Dプリンター (6) -フィラメント台-

 

アプリはAutodesk Fusionにしてみた。

FreeCADとどっちが良い(自分に合う)のかわからないので、両方試す。

 

やっぱ慣れないとわからないなw

※相変わらずドキュメントを読まずに感覚だけで使っている

 

筒状の物なので、

  1. 平面(XY面)に円を描く
  2. Z軸方向に伸ばす
  3. 同じ原点で小さい円を描く
  4. その円で貫通させる

というやり方が良さそうだ。

 

お、意外と簡単にできたな。

ついでだから面取りしとこうw

 

 

筒状の物 完成

筒状の物 完成

 

これをSTL形式にしてエクスポート。

 

 

 

 

3Dプリンターご指名のWiibuilderというスライサーでSTLファイルを開く。

 

こんな感じ

こんな感じ

 

プリンターのモデルやフィラメントの素材、その他諸々の設定をする。

メニューバーの「設定」ではなくて

 

こっちのアイコン

こっちのアイコン

 

わかりにくいぞw

触るところは「基本」タブの中ぐらいで良いと思う。

 

読み込んだモデルを動かしたり色々できるけど、なんかイマイチというか

そもそも作る物が単純なので無意味。

 

で、メニューでやたら存在感を出している「スライサー」を押す。

 

スライサー実行

スライス完了

 

ちょっと待たされて緑色に変わったらスライス完了。

そうするとメニューの保存(フロッピーアイコン)がアクティブになるので

押してGCode形式で保存する。

 

マニュアルだとこのGCodeファイルをmicroSDのルートに保存して云々と

書いていたけど、いちいちそんなことやりたくない。

PCから直接出力したいんだ。

 

 

 

 

というわけで、USB A to BのケーブルでPCとプリンターを繋ぐ。

 

一番左のアイコン

メニュー一番左のアイコンを押す

 

 

シリアルポート接続のウィンドウが開く

シリアルポート接続のウィンドウが開く

 

USBなんだけど・・・と思いかけたけど、Universal Serial Bus なんで間違ってない。

俺の環境では通信ポートとしてCOM3が表示されている。

実際にはCOM3はBluetooshが割当たっている。

プルダウンを開くとCOM5が出てきた。

デバイス マネージャーで事前に何かを調べておけば迷うことはないはず。

 

で、「接続」を押して接続されると左中央の部分が盛大に流れ始める。

これ通信を全部表示してるのかw

 

あとは左下の「プリント」を押せば印刷(?)が始まる。

 

 

かなり遅いw

 

 

設定を見ると早い印刷もできるけど、表面が粗くなったり 音がうるさくなったりしそう。

というわけで、初期設定の「サイレント」から「高速」にしたら

ファンの音がめっちゃ五月蠅っw

しかも早くなったかどうかよくわからん。

仕上がりもあまり変わらないように思える。

 

 

赤い筒状の物

赤い筒状の物

 

チクワだ

赤いチクワだ

 

では実際にリールを取り付けてみましょう。

 

斜めってるし なんかイマイチw

斜めってるし なんかイマイチw

 

どう考えても筒 長過ぎだな。

大きいリールでも余裕ができるように90mmにしたのが裏目に出たか。

 

 

そのうち作り直そう。

 

カテゴリー: PC, ガジェット, ハードウェア タグ: , , ,  [パーマリンク]

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です