スピーカー交換&台作成

この辺が経緯。

 

スピーカーとアンプは昔使っていたVictorのミニコンポのがあるので、極力出費をしない方向で検討。

結局無理だったけどw

 

問題はどうやってスピーカーをモニターより上に設置するか。

色々長さを測ったり、既製品の寸法を調べたりしながら達した結論は

木材加工+スチールラック(ルミナスラック)だった。

 

完璧な計算(?)で資材を決め11/1にホームセンターへ買い出し。

 

で、11/2着手。

まずはモニターをどけてアームを外して、ミキサーやらDACやら置いてある小物やらをどける。

 

スッキリ

 

嗚呼スッキリ。

最初MIDI機材類も移動しようかと思ったけど、メタルラックを崩さないと

取り出すことすらできないので諦めたw

確かにメタルラックを組みながら設置した。

 

 

板を設置。

 

ベースとなる板

 

ロフトベッドの網と支柱の間は約260mm。

使った板は250*910のレッドパイン集成材。

それより内側にメタルラックの支柱があって、そのままだと干渉するため逃げ加工。

ホールソーとジグソー大活躍(・∀・)

 

メタルラック棚板の縁が5mmぐらい出っ張っているので、最初はそれの逃げ加工で

溝を掘れば良いやなんて思っていたのだが、幅5mm、深さ5mmの溝を掘るのが難しいため

諦めて5mmのベニヤを買いに行ったw

写真はもう敷いてある。

 

で、この上にルミナスラックを組む。

ルミナスラックは65cm*24.5cmの棚板、45cmのポール、

棚板の大きさに合うサイドバー(24.5cm*2本、65cm*1本)を買ってきた。

 

板の奥行きが250mmでルミナスラックの奥行きが245mmなので、ちょっとズレたら落ちてしまう。

地震が多い関東でそれは危険すぎる ということで、ポールの足を外して

板と大きめのワッシャーを挟んでボルト止めすることに。ちなみにインチネジ。

 

写真は一気に進んだw

 

写真は一気に進んだけど、ここまでかなり大変だった。

 

まず、板にポールを固定したままだと、周りにぶつかって入らない

この位置にしてから裏からボルトを抑えながらポールを固定する必要がある。

変な体勢で頑張って、ポールを固定。

板にポールを固定して棚板を固定して気づいたのだが、意外にしっかり固定できたため

補強のために買ってきたサイドバーが不要だった('A`)

次にディスプレイアームの支柱を固定しようとしたら入らない

クランプの開く幅が、板+メタルラック棚板の厚みより小さく、

先にアームの支柱(のクランプ)を通しておかないといけないのだ・・・。

 

手書きw

久しぶりにペンタブ手書きw

クランプで棚板の網を押さえつけるのが不安なので、裏側からもあて板をしてある。

 

クランプを先に通すために、せっかく固定したポールを全撤去しないといけない

 

再び棚板を固定して、その上に板を置く。

この板は200mm*910mm。同じくレッドパイン集成材。

それでもルミナスラックの棚板のポールの間隔より大きいため、こちらも逃げ加工。

 

左からDacMagic100(DAC)、MW10(DAC+ミキサー)、US-100(DAC)を設置。

 

ディスプレイアームの第1アームを取り付けようとしたら、棚板が邪魔で入らない

また棚板を外してアームを固定。

やっと写真の状態になったw

 

 

ロフトベットとの隙間を結構攻めたので、いつも使っているオーテクのインシュレーターが

使えなくなってしまった。

・・・ので自作。

 

インシュレーター

 

天然ゴムと銅のハイブリッド。

 

どう見ても10円玉です。本当にあr(ry

 

スピーカー設置

 

スピーカー設置。

ハイブリッド()のインシュレーターは上下がゴムなので滑り止めも兼ねている。

高い位置にあるため、板が前傾にしてある。

好きな高さに調整できる機構も作ったけど写真撮り忘れたw

(地震が来たときに)落ちないようにL字型の金具を取り付けて、

スピーカーが触れても傷が付かないようにアセテートテープを巻いてある。(黒い部分)

 

 

アンプは当初、このスピーカーとセットのものを使おうと思ったんだけど、

性能は問題ないけど発熱が結構凄く、これ以上部屋の熱源を増やすのもアレだな と。

 

土曜日に慌ててAmazonで評価の高いデジタルアンプを購入。

 

TOPPING TP22

 

中華アンプだけどw

チップはTK2050。

本当はヘッドホン端子も欲しかったんだけど、そうすると2021とか2024になってしまうので諦めた。

そんな使わないだろう と自分を納得させてw

ミキサーから取れるから必須じゃないんだけど。

 

ちなみにACアダプターは秋月のだったw

 

RCAの入力は2系統あるけど、切り替え式なので何を繋ぐか悩んだ結果、

TP22にはMW10(メイン機)とDacMagic100(メイン機)。

MW10にはUA-1EX(サブ機)、US-100(Web機)、MIDI機材2台が繋がった。

前はミキサーの電源を入れないとWeb機で音楽が聴けないのが面倒だったので

US-100のLINE INにMW10が繋がっていたけど、

電源スイッチを手前に持ってきたし、ボリュームの管理が楽になるのでこの形にした。

 

 

 

で、完成。

 

完成

 

元のスピーカー(ONKYO GX-70AX)は低音が強めだったので

ちょっと迫力不足だけど、スッキリした良い音。

低音を盛りたかったらミキサーで盛れるけど・・・イマイチ。

 

 

実は、これは表向きの理由で、

 

 

 

28インチ、4Kのモニタを買う準備ができた(・∀・)

 

まだ欲しいモデルはないけど、そのうち出てくるだろうと踏んで。

(28インチだとだいたい660mm*410mmぐらいだろうと仮定している)

 

カテゴリー: DIY, PC, オーディオ/ビジュアル  [パーマリンク]

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