【Windows10】Cドライブのファイル大移動

普通に使っていれば気にするレベルの話ではないんだけど、

Windowsがインストールされている(大抵)Cドライブ。

 

使用量を調べてみると、

C:\Users\※ユーザ名※\

配下が結構使われていることに気づく。

 

 

 

 

あまり気にしなくて良いと言われているけど、CドライブがSSDだと

C:\Users\※ユーザ名※\AppData\Local

C:\Users\※ユーザ名※\AppData\Roaming

で頻繁にRead/Writeを行っているのが非常に気持ち悪い。

SSDの書き込み回数が寿命に直結するので。

っつっても最近のは向上していて ン百TBの書き込みで死亡という実験結果もあるけど。

 

設定ファイルぐらいなら許せるけど、

  • アプリケーション本体がココにいたり
  • 一時ファイル用途で大量に書き込んだり
  • アップデートに使ったファイルを消さずにずっと残していたり

フリーダム過ぎるだろw

 

というわけで、Cドライブから色々移動させてみる。

  1. 環境変数
  2. ブラウザの一時ファイル
  3. ユーザ毎の特殊フォルダ
  4. AppData\Local、Roamingの中身

 

安全なものからチと微妙なものもあるので、自己責任で(・∀・)

 

移動先はアプリや用途毎にフォルダを分けないと、何が起きるかわからないので注意。

まさかそんな事をする人は居ないと思うけど。

 

あとこれは、自分以外に同じPCを使う人が居る場合は

セキュリティやファイルの整合性の観点から やらない方が良い。

その為にユーザ配下に出力しているので。

 

 

1. 環境変数

 

昔からのクセで、OSをインストール(または使い始めた)直後にまず環境変数をイジる。

 

Win10だと

スタートボタン右クリック「システム」→右上の「システム情報」「システムの詳細設定」

「詳細設定」タブ→「環境変数」

 

TEMPとTMP

ユーザの環境変数にTEMPとTMPがあるので、HDDに適当な場所を作って そのパスを設定する。

例:d:\win_tmp\ ※DドライブがHDDの場合

 

この場所に一時ファイルとかを作っては消しをやっているので、これで1つ安心。

あと割とゴミが溜まるので、時々チェックしたら良いかも。

 

 

2. ブラウザの一時ファイル

 

俺の使用用途の場合は、これが一番書き換えが激しいはず。

確かにSSDを使えば全体的に高速化するんだけど、寿命削りながらだからなぁ・・・w

 

 

■Internet Explorer

「インターネット オプション」「全般」タグの”閲覧の履歴”の「設定」

「インターネット一時ファイル」タブのフォルダーの移動

で、出力先をHDDにする。

設定するとログオフさせられるので、作業を終わらせてから設定する必要がある。

 

俺はIEあんま使っていないけど念のため。

 

 

■Firefox

ブラウザを立ち上げて、アドレスバーにabout:configを入力&Enter。

「危険を承知の上で変更」的なボタンを押す。

 

今はどうだかわからないけど、念のため項目があるかチェックをする。

画面内の「検索」ボックスにbrowser.cache.disk.parent_directoryを入れて検索。

あればその値をHDDの適当なパスに設定する。

なければ適当な場所で右クリック「新規作成」「文字列」

browser.cache.disk.parent_directoryを入力→「OK」

HDDの適当なパスに設定する。

 

Firefoxを再起動して完了。

 

 

■Chrome

ちょっとコツが必要。

標準だとC:\Users\※ユーザ名※\AppData\Local\Google\Chrome\User Data

設定からキャッシュから全部ぶち込まれる。

なのでここはシンボリックリンクに頼ることにする。

 

まずはUser Data配下をHDDの任意の場所にコピー。

C:\Users\※ユーザ名※\AppData\Local\Google\Chrome\User Dataのフォルダ名を変更。

(User Data1とか適当に)

コマンドプロンプトを管理者として起動して、リンボリックリンクを作成するコマンドを打ち込む。

 

mklink /d ※設定先パス※ ※設定元パス(ファイル実体)※

 

例:User DataD:\tempにコピーした場合

mklink /d "C:\Users\※ユーザ名※\AppData\Local\Google\Chrome\User Data" "D:\temp\User Data"

 

いちいちコマンド打ってらんねーYO!って人は、そういうツールを使ってください。

俺は「拡メ」がお気に入り。

1回で複数設定したければ「FileMenu Tools」なんてのがあるし。

 

上手く設定できたら、C:\Users\※ユーザ名※\AppData\Local\Google\Chrome\

ショートカットみたいなアイコンが付いたUser Dataができているはず。

そこをクリックすると移動先のパスに飛ばされているはず。

 

念のためにChromeを立ち上げてちゃんと動いているようなら、リネームしたディレクトリは削除してOK。

設定するパスや階層を間違えたりすると新規の状態でChromeが立ち上がるのですぐわかる。

その時にまたゴチャっとファイルを作成されるので、それを消した上で

正しくシンボリックリンクを張り直せばOK。

 

※Chrome系のVivaldiも全く同じ。

C:\Users\※ユーザ名※\AppData\Local\Vivaldi\User Dataがある。

 

 

3. ユーザ毎の特殊フォルダ

 

わかりにくいけど、要は

 

こいつら

 

コイツらの事ね。

 

デスクトップに大量にファイル置いたり、アプリケーションの標準の出力先がここになっていたり

割とここも書き換え頻度が高い。(俺は使ってないけど)

 

コイツらは普通に変更することが可能。(ということに最近気づいたw)

 

例えば3D オブジェクトだと「3D オブジェクト」を右クリック→「プロパティ」「場所」タブで

場所を変更できる。

 

場所移動

この画像は「3D Objects」とパスが設定されているけど、

省略したら指定先に自動で作成して、更に中に入っていたものも移動してくれる。

 

 

4. AppData\Local、Roamingの中身

 

ここはちょっと危険。

やらない方が良いかもしれないw

 

Chromeのキャッシュ移動と同じく、シンボリックリンクを多用して

LocalとRoaming配下を移動させる。

基本は

HDDにフォルダをコピー → 元フォルダをリネーム → シンボリックリンク設定 → 元フォルダ削除

の繰り返しになる。

 

中にはOSが掴んでいて動かせないものもある。(そのディレクトリは危険なので実施しない方が良い)

 

 

大量のシンボリックリンク

 

もうここまでくると自己満足の世界だなw

 

FirefoxやChromeはこの作業をやるのであれば、個別の設定変更やシンボリックリンク設定は不要。

逆に既にシンボリックリンク設定をしてあったら、戻しておかないとリンクが切れて

「Chromeの設定が飛んだ!?」と焦ることになるw

 

こういう設定をしてしばらく使っているけど、特に遅くなったとかは感じない。

まぁ、戻そうと思えばすぐ戻せるので、動きがおかしくなったり遅くなったアプリは

戻せば良いだけのこと。

 



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